HYDE TOUR2006 FAITH
2006年8月19日(土) 大阪城ホール A5ブロック
3時過ぎ、大阪城公園前駅に到着。すでに、かなりの人が集合していました。
私が驚いたのは、ハイディストの名が入ってる‘制服’です。
赤のチェックのミニスカート!!ガーゼっぽい白のブラウスにスカートと同柄のネクタイ。
この暑い中、フル装備の方もいらっしゃいました。
いや〜〜、20歳若かったら、私も着たいですっ!!
結構、いい年の方もお召しになっていらっしゃいました。体形を維持されているのですごいな!とも思いましたが、
若い子が多いので、どうしても見劣りしてしまうなぁ〜〜
と、自分のことは棚に上げて眺めていました。
一応、物販も物色。
パンフと黒Xピンクのリストバンドを購入。お金がせないからね・・・
あれもこれも買えないんだけれど、今回は、全部ええ感じやな、と思いました。グッズが。
5000円のシルバー(真鍮)ネックレスがええ感じ!!欲しい!!と思いました。
香水も素敵でしたが、12000円だし、香水なんて不要だもんね。
ハイディーズミントもハイドの口からお菓子がでる、なんて、おもろいし。
もちっと小さめのサイズだったら、考えたけど・・・
16時頃より各ブロックの看板のある所で待機。
私は正面玄関の真裏の階段付近でした。途中雨がぱらついたりしましたが、問題なく入場できました。
私はA5ブロックで、丁度、ミキサーが置いてあるエリアの前のブロックでした。
私は友人のTちゃんとKちゃんで参戦したのですが、Kちゃんに荷物番を頼み
Tちゃんとフェンスにもたれて時間が来るのを待ちました。
会場内は、大聖堂か?と思わせるセットで、城ホなのに、教会にいる感じでした。
セットのステンドグラス風な絵は、キリスト誕生かな??
マリア様に抱かれた赤ちゃん。それを観ていたら、自分がネロになった気分でした。
(ちなみにネロは、ルーベンスの十字架から降ろされるキリストの絵を見て死んだのだ・・)
しかもステージが、横向き。
普通、城ホールは縦長に使うので、アリーナ後方は、ステージからかなり遠い位置になる。
だけれど、今回は横長にステージが組まれているので、ブロックも扇型。末広がりで縁起がよろしい。
ガラスのついた解説席みたいな所がスタンド席にあるんだけれど、そこの正面にステージがありました。メディア席かな?
「小さなハイドさんをみんなが目視できるように配慮されているのか?」
とひそかに内輪でささやいていました。
ハイドさん、ごめんなさい。
ステージには炎が四ヶ所揺らめいていて、スモークも上の方からささやかに流れていた。
BGMがベートーベンの第九に変わり、メンバー登場。
楽器をメンバーが手にしだすと、ハウリングを起こしてた。
?ジーザスクライスト
ハイさんはクモの巣柄のグレーっぽいタンクに、金コードが施されたようなベスト?かなぁ?(パンフの始めのほうに出てくるジャケットの金コードみたいなん)
右手に黒Xピンクのリストバンド(きゃ!おそろ!!)
左手にはハードタイプの紐で結ぶ感じのリストバンドをして、フェンダーのサンバーストのGをかき鳴らして熱唱!!
照明も赤で、退廃的感抜群でした。
私はこの時、私の前に立っていた人が凄くノリ出したんだけれど、
その子、凄くきゃしゃで「女の子かな?」って思っていたのに、「ハイドー!!」っていっている声が男だったので衝撃を受けてた。
しかも、異様にのっているので、その子を気にしながらの
ライブとなったのです。彼をAくんと名づけます。
?スイートバニラ
へヴィです。へヴィなん、好きですが、やや、ギターが歪みすぎな感じもあり・・・
ベースの音もへヴィで輪郭がぼやけるカナ?って感じでした。ライブ終わるまで、ずっと感じてました。
?Made in Heaven
うっきゃ〜!Faithで一番好き曲です。逝ってたので、あんま、覚えていませんっ!!
MC
「Yea〜〜〜h!!とどめを刺しに来たぜぇぇぇ〜〜〜〜」
「はじけてくれよー!はじろけてくれよー!はじろけてくれよー!(ここまで強めに言っていたのに)
はじけてくれよ、ネッ♪(と、超かわゆく)」
「全員愛してるからなぁ〜〜恥ずかしがらずに、本能のまま跳びまくれぇぇぇ〜〜〜」
?Dolly
バックのステンドグラス風の絵がブルーが基調のモザイクに変わる。
より一層、音が爆音化。へヴィでした。ハイさんもワイルドでした。ライブだ!って感じです。
?Season’s call
ライトがブルーになり、爽やか感がだだよいます。
この曲で、音が低い?!という感じがしました。ステージが暑いから低めかのか、
もともと半音下げていたのか?わからないですが・・・
ノリにのっていれば、全く気がつかないであろうような事に、この時は一緒に歌っていたせいで
気になってしょうがなかったです・・・
?エバーグリーン
最初、何の曲しているのかわかんなかった(爆)
ハモリはKAZさんがしていました。
MC
「楽しんでる??(会場:いえーい)大阪やなぁ〜〜」
「昔はね・・フッ(と、なにやら思い出し笑いをしているらしい)・・
帝塚山の万代池のほとりに住んでいて〜夏になると蝉が鳴いてね〜
一匹とか泣いてると‘風流やなぁ’って
思えるんやけど、もんの凄い数やと・・・超音波?」(会場:笑い)
「住吉大社のお祭りもいったけど〜〜(会場:あまり反応せず)反応鈍い!
(と、お叱りを受けたので)
住吉大社のお祭りでね〜〜(会場:いえーいと盛り上がる)お化け屋敷があってそれがつまんないの。
怖いもの好きだから、当時はあまりお金もないのに、高い金出してはいったのね。
そしたら、カッパ!
作り物で機械で動くようなやつ。ええ〜?これだけっ?(←めっちゃ実感こもっていた)
次、そのお化け屋敷があったら・・・・行かないように・・・」
↑のこのMCは、凄く多弁で、メモがとりづらかった・・・
書きもれがあるのが残念・・・
?I can Feel
レーザー光線のようなものが左右にゆれ、演出。
ハイさんも伸びやかに歌っていました。
?マスカレード
PAに立ち、あおるハイさん。照明も赤になって、激しさを感じさせます。
「ブレス!!」で一体感が味わえますね。
666のツアーの時、コノ曲歌っているハイさんは、なんとなく辛そうだったけど
今回は普通に歌っていたので、ちと安心。
?It’s sad
またまたPA立ちます。ハイさんのギターの演奏に目が行きます。
「ジャララッ、ジャララッ、、、」とギター弾く右手がしっかりミュートしてます。
その動きに釘付けでした。機械みたいだったから・・・
きちっとミュートしていたのに感心。ギタリストハイドだわっ!!
KAZさんのギターはというと、きゅいーーーーんみたいな効果音のようなので
一瞬、ハウってんのかな?と思ってました。
しかし、なんか、揃ってない感じがしたのは、私だけでしょうか??
曲が終わると、ハイさん、しっかりチューニングしていました。
やっぱ、揃ってない感は、チューニングのせいか??
Bassのソロ?か??
ディレイがかかった感じのベースを弾き出すと、ステージに8個の炎がともっていく。
その音にKeyが・・ドラムが・・ギターが重なってく・・・
ハイさんはアコギを持ち、曲へ入ってく・・・
?パーフェクトモメント
ゆったりした曲なせいか、やや、ハイさんの声にふらつきあり。(特にサビ)がんばれ!!
?Faith
ハイさんギターをサンバーストに持ち替え、曲が始まると、バックのモザイク上の絵が十字架の絵に変わります。
ハイドさんの歌とKAZの歌が交差します。(アルバムでこもった声のVo部分をKAZが)
そして十字架の上に、キリストがじわ〜〜んと浮き出てきました。
個人的に、この部分は馬鹿うけで「茂木先生のアハ効果じゃん!!」とハイドさんを観ず、映像ばかりみてました。
きっと、ハイドさんを一生懸命観ていた人には、
「あ、いつの間にキリストになってる!」って
思ったでしょうねぇ〜
クロスに掲げられたキリストはやがて、爆撃の映像にかわります。
戦闘機から爆弾を落とされるシーン、建物が燃えるシーン・・・
アルバムタイトルになったこの曲を、私は今までそんなに重視していななったのですが、
このライブできゅんと心が締め付けられたせいか、重みのある曲に変わりました。よかったです。
ハイさん「サンキュー」
MC(フルトン)
「広いねー。観にくいかもしれないけど、楽しんでください〜〜〜」
「666のときも思ったけど、まだまだやりたりねーなぁ」
「みんなの声とか、スタッフのお陰でここまで来れたとおもいます。
(HYDEが「泣いてる?」と聞きます)
「・・鼻水だ」といって「フォービューティフルヒューマンライフ」と茶化していました。
?カウントダウン
13から1までコールをして曲が始まります。
バックの映像は、ここからハイドさんのアップ♪になります。
ノリノリです。
モニターにHIROKIが立ち、KAZも立ち、HYDEも立ち・・
?HELLO
激しく盛り上がります!!
♪加速する〜からは、ハイさんは歌わず、会場にまかせます。
バックがハイドさんになってから、ステージ観ずに、映像ばかり見てました。
アイラインは引いてたけど、ほかはすっぴん!?
なのに、この美しさ。凄いね。
?Prayer
私、この曲好きなんです。一緒に歌っていました。
が、私の隣にいるTちゃんが、異様にノッているAくんとおなじノリで、シンクロしていたのに
笑いがこみ上げてしまってました。
?ルーシーインザ・・・・
ベースが始まりだったように思うけど、何の曲かわからず・・・
ぐったりした感じで歌いだし、ようやく理解。
ハイさん、イッちゃった感がセクシーでした。
チューニングをし、MC
「楽しんでるかなぁ?」
「宇宙の彼方で、僕らは出会った的なイメージで作った曲です。
ひとつになろうぜ〜」
?アンエクセプテッド
正直、この演奏はいまいち気に入らなくて・・・
ハイさん、フラット気味で演奏と合ってなかったように感じました。
だから、どっちの音をとるかで、自分は迷ってしまって、一緒に歌えなかったのが残念でした。
チューニング不良だったのか??
一部終了
ペットボトルを投げつけ、タバコを吸いながら、ハイさん登場。
アコギをハイさん持つ。
「立っていこうぜ〜〜」
「終わりまで止まんな!明日があると思うな!くいを残すな!燃え尽きようぜ!」
?MISSION
ミラーボールがくるくる回ります。
カモンダンスウイズミーも会場に響きます。楽しい雰囲気が一挙に噴出する感じでした。
?Hideway
もう、みんな乗りまくりです。盛り上がりました。
私もこの曲は好きではないのですが、Liveでは拳を振り上げてのれますっ!!
頭も振って、私も逝くよ〜〜〜
?ミッドナイトセレブレーション
ステージは、火花が散ります。裸電球がぶらぶらしています。(電球は後で気づいたけれど)
私は、666の中で一番のすき曲だったで、Aくんに負けじとヘドバンしまくってました。
おまけにフェンスもここぞとばかり、ガンガンガンガン揺さぶって、ヘドバン。
しかもTちゃんとWでやっていましたから、異様な三人だったかも??
頭振っていたので、ステージはまったく見ることができませんでした。
でもこの曲でしっかりイカセテ頂きました。気持ちよかったです。
ってか、Aくんがいてくれたお陰で凄く楽しかったです。
全体的に
アグレッシヴなLIVEだったと思います。
ただ、そのために爆音・・というか、音のバランスが気に入らなかったです。
ステージを横にとったせいか?、音が跳ね返ってハウリングをおこしやすかったのと、
ベースの輪郭が不鮮明で・・・
5弦ベースだから?こんな音??専門的にはわかりませんが、LOW過ぎて
音の粒がはっきりしていませんでした。
帰りは、Tちゃん、Kちゃんといつもの店に行き、ごはんを食べて帰りました。
予定では、カラオケでオールしよう!と言ってましたが、
私も終電に余裕だったので、明日もあるし、ということでまっすぐ帰りました。
私は今日の行き帰りの電車でさまざまな出来事に出会いました。
が、また、今度書こうと思います。
2006年8月19日(土) 大阪城ホール A5ブロック
3時過ぎ、大阪城公園前駅に到着。すでに、かなりの人が集合していました。
私が驚いたのは、ハイディストの名が入ってる‘制服’です。
赤のチェックのミニスカート!!ガーゼっぽい白のブラウスにスカートと同柄のネクタイ。
この暑い中、フル装備の方もいらっしゃいました。
いや〜〜、20歳若かったら、私も着たいですっ!!
結構、いい年の方もお召しになっていらっしゃいました。体形を維持されているのですごいな!とも思いましたが、
若い子が多いので、どうしても見劣りしてしまうなぁ〜〜
と、自分のことは棚に上げて眺めていました。
一応、物販も物色。
パンフと黒Xピンクのリストバンドを購入。お金がせないからね・・・
あれもこれも買えないんだけれど、今回は、全部ええ感じやな、と思いました。グッズが。
5000円のシルバー(真鍮)ネックレスがええ感じ!!欲しい!!と思いました。
香水も素敵でしたが、12000円だし、香水なんて不要だもんね。
ハイディーズミントもハイドの口からお菓子がでる、なんて、おもろいし。
もちっと小さめのサイズだったら、考えたけど・・・
16時頃より各ブロックの看板のある所で待機。
私は正面玄関の真裏の階段付近でした。途中雨がぱらついたりしましたが、問題なく入場できました。
私はA5ブロックで、丁度、ミキサーが置いてあるエリアの前のブロックでした。
私は友人のTちゃんとKちゃんで参戦したのですが、Kちゃんに荷物番を頼み
Tちゃんとフェンスにもたれて時間が来るのを待ちました。
会場内は、大聖堂か?と思わせるセットで、城ホなのに、教会にいる感じでした。
セットのステンドグラス風な絵は、キリスト誕生かな??
マリア様に抱かれた赤ちゃん。それを観ていたら、自分がネロになった気分でした。
(ちなみにネロは、ルーベンスの十字架から降ろされるキリストの絵を見て死んだのだ・・)
しかもステージが、横向き。
普通、城ホールは縦長に使うので、アリーナ後方は、ステージからかなり遠い位置になる。
だけれど、今回は横長にステージが組まれているので、ブロックも扇型。末広がりで縁起がよろしい。
ガラスのついた解説席みたいな所がスタンド席にあるんだけれど、そこの正面にステージがありました。メディア席かな?
「小さなハイドさんをみんなが目視できるように配慮されているのか?」
とひそかに内輪でささやいていました。
ハイドさん、ごめんなさい。
ステージには炎が四ヶ所揺らめいていて、スモークも上の方からささやかに流れていた。
BGMがベートーベンの第九に変わり、メンバー登場。
楽器をメンバーが手にしだすと、ハウリングを起こしてた。
?ジーザスクライスト
ハイさんはクモの巣柄のグレーっぽいタンクに、金コードが施されたようなベスト?かなぁ?(パンフの始めのほうに出てくるジャケットの金コードみたいなん)
右手に黒Xピンクのリストバンド(きゃ!おそろ!!)
左手にはハードタイプの紐で結ぶ感じのリストバンドをして、フェンダーのサンバーストのGをかき鳴らして熱唱!!
照明も赤で、退廃的感抜群でした。
私はこの時、私の前に立っていた人が凄くノリ出したんだけれど、
その子、凄くきゃしゃで「女の子かな?」って思っていたのに、「ハイドー!!」っていっている声が男だったので衝撃を受けてた。
しかも、異様にのっているので、その子を気にしながらの
ライブとなったのです。彼をAくんと名づけます。
?スイートバニラ
へヴィです。へヴィなん、好きですが、やや、ギターが歪みすぎな感じもあり・・・
ベースの音もへヴィで輪郭がぼやけるカナ?って感じでした。ライブ終わるまで、ずっと感じてました。
?Made in Heaven
うっきゃ〜!Faithで一番好き曲です。逝ってたので、あんま、覚えていませんっ!!
MC
「Yea〜〜〜h!!とどめを刺しに来たぜぇぇぇ〜〜〜〜」
「はじけてくれよー!はじろけてくれよー!はじろけてくれよー!(ここまで強めに言っていたのに)
はじけてくれよ、ネッ♪(と、超かわゆく)」
「全員愛してるからなぁ〜〜恥ずかしがらずに、本能のまま跳びまくれぇぇぇ〜〜〜」
?Dolly
バックのステンドグラス風の絵がブルーが基調のモザイクに変わる。
より一層、音が爆音化。へヴィでした。ハイさんもワイルドでした。ライブだ!って感じです。
?Season’s call
ライトがブルーになり、爽やか感がだだよいます。
この曲で、音が低い?!という感じがしました。ステージが暑いから低めかのか、
もともと半音下げていたのか?わからないですが・・・
ノリにのっていれば、全く気がつかないであろうような事に、この時は一緒に歌っていたせいで
気になってしょうがなかったです・・・
?エバーグリーン
最初、何の曲しているのかわかんなかった(爆)
ハモリはKAZさんがしていました。
MC
「楽しんでる??(会場:いえーい)大阪やなぁ〜〜」
「昔はね・・フッ(と、なにやら思い出し笑いをしているらしい)・・
帝塚山の万代池のほとりに住んでいて〜夏になると蝉が鳴いてね〜
一匹とか泣いてると‘風流やなぁ’って
思えるんやけど、もんの凄い数やと・・・超音波?」(会場:笑い)
「住吉大社のお祭りもいったけど〜〜(会場:あまり反応せず)反応鈍い!
(と、お叱りを受けたので)
住吉大社のお祭りでね〜〜(会場:いえーいと盛り上がる)お化け屋敷があってそれがつまんないの。
怖いもの好きだから、当時はあまりお金もないのに、高い金出してはいったのね。
そしたら、カッパ!
作り物で機械で動くようなやつ。ええ〜?これだけっ?(←めっちゃ実感こもっていた)
次、そのお化け屋敷があったら・・・・行かないように・・・」
↑のこのMCは、凄く多弁で、メモがとりづらかった・・・
書きもれがあるのが残念・・・
?I can Feel
レーザー光線のようなものが左右にゆれ、演出。
ハイさんも伸びやかに歌っていました。
?マスカレード
PAに立ち、あおるハイさん。照明も赤になって、激しさを感じさせます。
「ブレス!!」で一体感が味わえますね。
666のツアーの時、コノ曲歌っているハイさんは、なんとなく辛そうだったけど
今回は普通に歌っていたので、ちと安心。
?It’s sad
またまたPA立ちます。ハイさんのギターの演奏に目が行きます。
「ジャララッ、ジャララッ、、、」とギター弾く右手がしっかりミュートしてます。
その動きに釘付けでした。機械みたいだったから・・・
きちっとミュートしていたのに感心。ギタリストハイドだわっ!!
KAZさんのギターはというと、きゅいーーーーんみたいな効果音のようなので
一瞬、ハウってんのかな?と思ってました。
しかし、なんか、揃ってない感じがしたのは、私だけでしょうか??
曲が終わると、ハイさん、しっかりチューニングしていました。
やっぱ、揃ってない感は、チューニングのせいか??
Bassのソロ?か??
ディレイがかかった感じのベースを弾き出すと、ステージに8個の炎がともっていく。
その音にKeyが・・ドラムが・・ギターが重なってく・・・
ハイさんはアコギを持ち、曲へ入ってく・・・
?パーフェクトモメント
ゆったりした曲なせいか、やや、ハイさんの声にふらつきあり。(特にサビ)がんばれ!!
?Faith
ハイさんギターをサンバーストに持ち替え、曲が始まると、バックのモザイク上の絵が十字架の絵に変わります。
ハイドさんの歌とKAZの歌が交差します。(アルバムでこもった声のVo部分をKAZが)
そして十字架の上に、キリストがじわ〜〜んと浮き出てきました。
個人的に、この部分は馬鹿うけで「茂木先生のアハ効果じゃん!!」とハイドさんを観ず、映像ばかりみてました。
きっと、ハイドさんを一生懸命観ていた人には、
「あ、いつの間にキリストになってる!」って
思ったでしょうねぇ〜
クロスに掲げられたキリストはやがて、爆撃の映像にかわります。
戦闘機から爆弾を落とされるシーン、建物が燃えるシーン・・・
アルバムタイトルになったこの曲を、私は今までそんなに重視していななったのですが、
このライブできゅんと心が締め付けられたせいか、重みのある曲に変わりました。よかったです。
ハイさん「サンキュー」
MC(フルトン)
「広いねー。観にくいかもしれないけど、楽しんでください〜〜〜」
「666のときも思ったけど、まだまだやりたりねーなぁ」
「みんなの声とか、スタッフのお陰でここまで来れたとおもいます。
(HYDEが「泣いてる?」と聞きます)
「・・鼻水だ」といって「フォービューティフルヒューマンライフ」と茶化していました。
?カウントダウン
13から1までコールをして曲が始まります。
バックの映像は、ここからハイドさんのアップ♪になります。
ノリノリです。
モニターにHIROKIが立ち、KAZも立ち、HYDEも立ち・・
?HELLO
激しく盛り上がります!!
♪加速する〜からは、ハイさんは歌わず、会場にまかせます。
バックがハイドさんになってから、ステージ観ずに、映像ばかり見てました。
アイラインは引いてたけど、ほかはすっぴん!?
なのに、この美しさ。凄いね。
?Prayer
私、この曲好きなんです。一緒に歌っていました。
が、私の隣にいるTちゃんが、異様にノッているAくんとおなじノリで、シンクロしていたのに
笑いがこみ上げてしまってました。
?ルーシーインザ・・・・
ベースが始まりだったように思うけど、何の曲かわからず・・・
ぐったりした感じで歌いだし、ようやく理解。
ハイさん、イッちゃった感がセクシーでした。
チューニングをし、MC
「楽しんでるかなぁ?」
「宇宙の彼方で、僕らは出会った的なイメージで作った曲です。
ひとつになろうぜ〜」
?アンエクセプテッド
正直、この演奏はいまいち気に入らなくて・・・
ハイさん、フラット気味で演奏と合ってなかったように感じました。
だから、どっちの音をとるかで、自分は迷ってしまって、一緒に歌えなかったのが残念でした。
チューニング不良だったのか??
一部終了
ペットボトルを投げつけ、タバコを吸いながら、ハイさん登場。
アコギをハイさん持つ。
「立っていこうぜ〜〜」
「終わりまで止まんな!明日があると思うな!くいを残すな!燃え尽きようぜ!」
?MISSION
ミラーボールがくるくる回ります。
カモンダンスウイズミーも会場に響きます。楽しい雰囲気が一挙に噴出する感じでした。
?Hideway
もう、みんな乗りまくりです。盛り上がりました。
私もこの曲は好きではないのですが、Liveでは拳を振り上げてのれますっ!!
頭も振って、私も逝くよ〜〜〜
?ミッドナイトセレブレーション
ステージは、火花が散ります。裸電球がぶらぶらしています。(電球は後で気づいたけれど)
私は、666の中で一番のすき曲だったで、Aくんに負けじとヘドバンしまくってました。
おまけにフェンスもここぞとばかり、ガンガンガンガン揺さぶって、ヘドバン。
しかもTちゃんとWでやっていましたから、異様な三人だったかも??
頭振っていたので、ステージはまったく見ることができませんでした。
でもこの曲でしっかりイカセテ頂きました。気持ちよかったです。
ってか、Aくんがいてくれたお陰で凄く楽しかったです。
全体的に
アグレッシヴなLIVEだったと思います。
ただ、そのために爆音・・というか、音のバランスが気に入らなかったです。
ステージを横にとったせいか?、音が跳ね返ってハウリングをおこしやすかったのと、
ベースの輪郭が不鮮明で・・・
5弦ベースだから?こんな音??専門的にはわかりませんが、LOW過ぎて
音の粒がはっきりしていませんでした。
帰りは、Tちゃん、Kちゃんといつもの店に行き、ごはんを食べて帰りました。
予定では、カラオケでオールしよう!と言ってましたが、
私も終電に余裕だったので、明日もあるし、ということでまっすぐ帰りました。
私は今日の行き帰りの電車でさまざまな出来事に出会いました。
が、また、今度書こうと思います。
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