神戸へ
朝、9時のバスで神戸に帰る為、ババに弁当を作ってもらい8時半に家を出ました。
少し早く着いたので、子供達はバッタを追いかけて時間を潰していました。
ババは「あんた達がようやく帰ってくれて、自分の生活のペースが戻る」と言って喜んでました。
孫と別れる事が嬉しそうで、満面の笑みで見送ってくれました。
バスに乗りこむと、ソウが「〇〇を忘れた」と言ったので、
「あれだけ忘れ物がないか?と確認するように言ったのに、何故忘れる?」とバスの中で説教こいてました。20分くらい・・・
でかい声で怒鳴っていた為、周囲の人の視線がささる。
でも、怒鳴らずにはいられなかった私に、バツの悪いソウ。
いきなり、ブルーなバスの旅となりました。
でも、帰りは早く感じるもので、スムーズに三宮に到着しました。

三宮に着くと、目の前に献血車が止まっていて、とっさに「献血しよ」と思いました。
A型が不足しているって言ってたし。(私A型)
8年ぶりに、献血の受け付けに行きました。
献血の手続きもいろいろ変わっていました。記入用紙も質問が細かく
なっていたし献血手帳を持ち合わせていなかったので、
「過去のデータを調べます〜」とPCで調べて貰いました。
8年前の私のデータも残っていて、「最後の献血は静岡でされましたか?」と
「そうそう〜〜」
「住所は、静岡県清水市・・・・であってますか?」と確認できる。すっごい〜〜
新しく、献血手帳を下さいました。家にはあるんだけれど、ね・・・
次ぎ、血圧と血液の比重チェックと問診。
上が血圧上130とかになってて、「少し高いですねぇ〜」と先生。
この間プールで測ったときは100ぎりぎりだったので、
「久しぶりなので、少し緊張しています」と答えておきました。
でも、別に緊張してなかったのだけれど・・・
どっちが本当の血圧なんだろ?
で、献血車では、消毒の作業がひとつ増えてて、以前はアルコールで拭くだけだったのに、+イソジンでも消毒。
本当は400mlしてあげたかったけれど、真夏だし、バスに長いこと乗っていたし、昼ご飯もまともに食べてないし、荷物も多いし200mlだけにしました。
途中、「ナユをトイレに連れて行くから」とソウが乗りこんできたりするし落ち着かない・・・
今度は400mlします。ひとりの時にします。
子供達は、暑くて待ちくたびれていました。

電車に乗って最寄の駅へ。荷物を持って坂を登るのがきついな〜〜と
感じたので、タクシーに乗って帰りました。
凄いじーさんドライバーで、行く先を言っても「はっ?」と耳に手を当てて聞き直すのよ。一瞬「大丈夫かなぁ?」って思ったけど、
ツーメーターくらいの距離だしな、と。
近すぎて申し訳なかったですね。

実家から自分の家に着くといつも「(家が)狭い〜〜」と言ってしまう。
圧迫感があって、最初は息苦しいかんじ・・・
でも、自分の家が一番良いです。

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