子供の遊び場・・・などというもの
2004年4月25日朝、英語のM先生から電話。
主人が亡くなったから、明日のレッスンはお休みにします、という内容。
それはもうさらっといつもの調子で「コロッと逝ってしまったんです〜〜♪」
見たいな感じ。
「え?どなたがお亡くなりに?」と聞き返しても「主人が〜〜」と。
ご主人が亡くなった、辛い、という感じではなく、普段通り明るい。
逆に、どういう応対をすればよいのか、こっちが動揺してしまいました。
葬儀場が近くなら顔を出そうと思いましたが、知らない所だったので
いけませんでした。
町内会総会
19時半から、総会があったので、ご飯作って
「勝手に食べといて」といって子供を置いて出かけました。
総会では、予算とか行事の確認程度で大した事はないですが、
「何かあれば・・・」ということで意見を募ったとき、
公園に面しているお家の方が「公園でボール遊びをするのはやめてもらいたい。ベランダにボールが飛んで来て、ボールを取ったり、家のものが壊れたり手を煩わされる事が多い」と苦情を言いました。
話し合いで、公園を使用している近隣の学校に申し入れわしようと言う事になりましたが、
「ちょっと待って」とある男性。
「子供が公園でボール遊びして、何が悪いん??じゃ、どこで子供は
遊べばいいん??そんな制約ばかり作るから、今の子供はひ弱になるんや」
というような事をいいました。
総会に来ているのは、50〜60歳以上のシニアが多数。
自分の子供の頃に比べたら、確かに今の子は可哀想やなぁ・・・
そういう雰囲気の重い空気に包まれました。
総会に来ていた‘小学生の子供を持つ家庭’は、その疑問を投げかけた
男性と、私の2人でした。
私は「ヨソのお宅に迷惑をかけないように、うちの子にも注意しないとダメだな」って思っていたので、
子供の立場に立った意見を言った男性凄いな、と思いました。
本当やわ。子供はどこで遊べばいいんよ??
結局、「ボール使用禁止」の看板(現在ついている)を
目立つ所に移動しなるべく控えてもらうように促すが、ボール使用は当分は黙認する、というとても曖昧な結果に落ち着きました。
日本の政治もこんなふうだし。
豊かな発想が無い、寂しい世の中です・・・
主人が亡くなったから、明日のレッスンはお休みにします、という内容。
それはもうさらっといつもの調子で「コロッと逝ってしまったんです〜〜♪」
見たいな感じ。
「え?どなたがお亡くなりに?」と聞き返しても「主人が〜〜」と。
ご主人が亡くなった、辛い、という感じではなく、普段通り明るい。
逆に、どういう応対をすればよいのか、こっちが動揺してしまいました。
葬儀場が近くなら顔を出そうと思いましたが、知らない所だったので
いけませんでした。
町内会総会
19時半から、総会があったので、ご飯作って
「勝手に食べといて」といって子供を置いて出かけました。
総会では、予算とか行事の確認程度で大した事はないですが、
「何かあれば・・・」ということで意見を募ったとき、
公園に面しているお家の方が「公園でボール遊びをするのはやめてもらいたい。ベランダにボールが飛んで来て、ボールを取ったり、家のものが壊れたり手を煩わされる事が多い」と苦情を言いました。
話し合いで、公園を使用している近隣の学校に申し入れわしようと言う事になりましたが、
「ちょっと待って」とある男性。
「子供が公園でボール遊びして、何が悪いん??じゃ、どこで子供は
遊べばいいん??そんな制約ばかり作るから、今の子供はひ弱になるんや」
というような事をいいました。
総会に来ているのは、50〜60歳以上のシニアが多数。
自分の子供の頃に比べたら、確かに今の子は可哀想やなぁ・・・
そういう雰囲気の重い空気に包まれました。
総会に来ていた‘小学生の子供を持つ家庭’は、その疑問を投げかけた
男性と、私の2人でした。
私は「ヨソのお宅に迷惑をかけないように、うちの子にも注意しないとダメだな」って思っていたので、
子供の立場に立った意見を言った男性凄いな、と思いました。
本当やわ。子供はどこで遊べばいいんよ??
結局、「ボール使用禁止」の看板(現在ついている)を
目立つ所に移動しなるべく控えてもらうように促すが、ボール使用は当分は黙認する、というとても曖昧な結果に落ち着きました。
日本の政治もこんなふうだし。
豊かな発想が無い、寂しい世の中です・・・
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