可哀想なソウ・・・などというもの
2004年3月4日ナユ、児童館。
文集に載せる原稿を先生が集めていたのでナユに「持っていって」というと「イヤ」と拒絶され、それがもとでナユとケンカ。
怒鳴り付けて泣かすことになりました。皆もいるというのに・・・
ナユの大好きな「ちゅんちゅんわーるど」も一緒に踊る気がせず
私は椅子に座って傍観していました。
ナユは、優しいYちゃんのママに誘われYちゃん達と一緒に踊っていました。おぃおぃ、泣いてたんとちゃうん??
時折、ちらちらと私の方を見ながら・・・楽しそうに踊っていました。
そういう所に私は顔が緩んでしまうんです。
「お母さんとペアになって〜」という先生の声で、ナユは私の所に帰ってきました。
愛いヤツです。
3時半過ぎ、いつもより帰宅が遅いソウ。
「遠足の用意とかあるのにな〜」と思いながらベランダで洗濯ものを干していました。
どこからか、男の子のしゃべる声がしてきました。
「・・・をしなかったら、お前の家の門を壊すぞ」とかちょっと物騒な会話。
どんな子が話しているのかなぁ??と聞き耳をたててました。
そしたら、バタバタバタって走る音が聞こえたので、ふっと見たら
男の子2人が走りながらもみ合っていて、追いかけてる子の顔は見えなかったけれど追いかけられている子は‘ソウ’でした。
その瞬間、私は隠れました。逃げました。
過去、何度かソウがやられている姿を見ましたが、私は一切口も手も出しません。
「1人で対応できるようになれ!!」と思うからなんですけれど、でも見ると胸は痛いです。
だから逃げるんです。本当はこんな事しちゃダメなんだろうけど
でも気になるので隙間から覗いたりする訳です。
胸ぐらをつかまえられて、しくしく泣いてるソウの姿が見えます。
「泣くな!家に泣いて帰るな!誰にも言うな」みたいな事を言われていました。
で、何事も無く帰って来たソウでした。
決して何もいいませんでした。
そんなソウが可哀想になりましたて「一緒に遠足のおやつを買いに行こうか」というと、素直について来ました。
「200円分、選んでおきなさい」と言い、買物を済ませ様とレジに行こうかと思ってソウを呼んだら、まだ一つしか選べていなかった・・・
その一つは‘ベビースターラーメン’だったけれど、ちょっとおかしい・・・
「この店、ベビースターラーメンの小袋なんて売ってないのに・・・」と不信に思った。
売場をよくみると、5連パックになっているのはあった。
で、その5連パック売りのひとつが、4連になっていた。
一つちぎれていたのだけれど、ちぎったのはソウで、切り口を照合してみると
ぴったし!!
「これは5個でひとつになって、売られているものだから」と説明。
おやつを買うのにも、ついててやらないとダメなのか?とますますブルーになりました・・
夜、旦那に今日の事を伝えました。その後ソウに話しを聞いていました。
相手の男の子は、1学年上の隣りの子でした。
隣りとの付き合いが無いに等しい為、隣りへは言いに行かずに
しばらく様子を見ようと思います。
当然、私も旦那にも叱られました。帰った時にすぐに話しを聞いてやれ!と。
今度からは、そうします。
文集に載せる原稿を先生が集めていたのでナユに「持っていって」というと「イヤ」と拒絶され、それがもとでナユとケンカ。
怒鳴り付けて泣かすことになりました。皆もいるというのに・・・
ナユの大好きな「ちゅんちゅんわーるど」も一緒に踊る気がせず
私は椅子に座って傍観していました。
ナユは、優しいYちゃんのママに誘われYちゃん達と一緒に踊っていました。おぃおぃ、泣いてたんとちゃうん??
時折、ちらちらと私の方を見ながら・・・楽しそうに踊っていました。
そういう所に私は顔が緩んでしまうんです。
「お母さんとペアになって〜」という先生の声で、ナユは私の所に帰ってきました。
愛いヤツです。
3時半過ぎ、いつもより帰宅が遅いソウ。
「遠足の用意とかあるのにな〜」と思いながらベランダで洗濯ものを干していました。
どこからか、男の子のしゃべる声がしてきました。
「・・・をしなかったら、お前の家の門を壊すぞ」とかちょっと物騒な会話。
どんな子が話しているのかなぁ??と聞き耳をたててました。
そしたら、バタバタバタって走る音が聞こえたので、ふっと見たら
男の子2人が走りながらもみ合っていて、追いかけてる子の顔は見えなかったけれど追いかけられている子は‘ソウ’でした。
その瞬間、私は隠れました。逃げました。
過去、何度かソウがやられている姿を見ましたが、私は一切口も手も出しません。
「1人で対応できるようになれ!!」と思うからなんですけれど、でも見ると胸は痛いです。
だから逃げるんです。本当はこんな事しちゃダメなんだろうけど
でも気になるので隙間から覗いたりする訳です。
胸ぐらをつかまえられて、しくしく泣いてるソウの姿が見えます。
「泣くな!家に泣いて帰るな!誰にも言うな」みたいな事を言われていました。
で、何事も無く帰って来たソウでした。
決して何もいいませんでした。
そんなソウが可哀想になりましたて「一緒に遠足のおやつを買いに行こうか」というと、素直について来ました。
「200円分、選んでおきなさい」と言い、買物を済ませ様とレジに行こうかと思ってソウを呼んだら、まだ一つしか選べていなかった・・・
その一つは‘ベビースターラーメン’だったけれど、ちょっとおかしい・・・
「この店、ベビースターラーメンの小袋なんて売ってないのに・・・」と不信に思った。
売場をよくみると、5連パックになっているのはあった。
で、その5連パック売りのひとつが、4連になっていた。
一つちぎれていたのだけれど、ちぎったのはソウで、切り口を照合してみると
ぴったし!!
「これは5個でひとつになって、売られているものだから」と説明。
おやつを買うのにも、ついててやらないとダメなのか?とますますブルーになりました・・
夜、旦那に今日の事を伝えました。その後ソウに話しを聞いていました。
相手の男の子は、1学年上の隣りの子でした。
隣りとの付き合いが無いに等しい為、隣りへは言いに行かずに
しばらく様子を見ようと思います。
当然、私も旦那にも叱られました。帰った時にすぐに話しを聞いてやれ!と。
今度からは、そうします。
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