お習字・・・などというもの
2004年1月6日ソウの補習2日目。今日は先生が用意してくれたプリントをして戻る。
昨日の「大きい数」と「文章問題」を。
やっぱり半分くらいしか出来ていなかった様子・・
ああ〜大丈夫かな?
たった1時間なんて、心もとない・・・
午前中いっぱい使ってくれていいのになぁ〜、と思うが、先生は大変か。
冬休みの宿題、書初めする。課題は「たこあげ」
学校で1枚書いていたものを見ると、はぁ??って首を傾げたくなる字。
もともと字は下手なので、筆というツールではますます下手っぴぃ。
1文字づつ、新聞紙に練習。とにかくたくさん練習しようね、と
書かせていたら、「早く清書の紙に書きたい」とのたまう。
ソウは清書の紙に書くだけ、が宿題のつもりだったので、
練習なんてするつもりは無く、苦痛でたまらない様子。
エンピツを持つように筆をもち、だらだらと書いているような文字で清書だと??
私はむかついた・・・
筆の持ち方から、息を止めて、心を込めて文字を書くようにスパルタ開始。
ぽろぽろ涙を流しながら、4時間、練習するはめになりました。
私にも覚えがあります。
習字の授業はただ字を書くだけだったので、好きでしたが、
字が下手くそで筆を紙に置いてからの、止めたり払ったりはねたりの習字独特の筆遣いも解かっていませんでした。
やっぱり習字の宿題で、私は父にマンツーマンで指導を受ける事に
なりまして課題が「遠洋漁業」で‘しんにょう’が難しかったのです。
あまりの長い時間で涙を流しながら練習記憶があります。
ソウの気持ちもよく解かるけれど、学校に展示される事を思ったら
頑張ってもらわないと・・と私も必死でした。
「ちょっとお母ちゃんに貸してっ!」と筆を奪えば、練習が楽しくて私もいろいろ書きました。
教える前に自由に書かせていた時は、ただ大きな字で書いて
いたけれど、4時間後、まぁなんとか筆運びはマシになったな・・と。
その分、字が縮こまってのびのび感とか面白みが無くなってしまったけれど。
清書もかけたし、冬休みの宿題終了です。
午後には、マポナユも帰って来て、騒々しいいつもの我が家に戻りました。
晩ごはんはカニ鍋にしてやったのですが、2日連チャンだそうです・・・
ちっ、ゼイタクなっ・・
パプワ→ポケモン→ミルモとアニメばかりで旦那は不満げでした。
<<子安めぐり>>
ムーミン#20「ムーミン虎達を救う」…これは、ムーミン達が
「カバ」と間違えられる話です。先日のアニメ大賞で上がっていた作品です。
動物園の飼育員達にムーミン一家が‘捕獲’されるのです。
でも助けに来てくれるのがスナフキンなのですっ!頼れる人ですねっ!!
パプワ…コモロ〜〜‘ニヒル’なんですっ!!あれは、本当に
子安さんの声なんですかっ??未だに信じられません〜〜。
男祭り・・・だったっけ?男を上げる儀式?みたいなの
にロタローが選ばれ、頑張る話しなんだけれど・・・
やっぱり、コモロのニヒルが一番インパクトありました〜〜
十二国記「風の〜終章」…先日SPの日に見たので、
今日は録画しなかったのだけれど、次回の予告ナレーション聴くの忘れたかも??ちと、後悔。
景麒が麒麟の姿で陽子を乗せて、慶王と言う事を明かす。
宮廷に戻って人事を采配し、勅令を出す!
ようやく自信を持って、王の座についた陽子でした。
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