お役所・・・などというもの
2002年7月1日電話のべルで目が覚めた。取ろうとしたら、2階でソウが受話器を取ったらしい。
時計を見ると7時半だった。こんな時間に誰かな?と思い急いで2階に駆け上がる。
ソウは、「知らん人から」と一言言って受話器をくれた。
幼稚園の連絡網だった。
電話の相手の人とは、まだ気を使う間柄だったので、
すでに起きていたよ、と言う声をだして話しをした。
内容は、「今日の説明会は無し」ということだった。
そんな事でいちいち連絡網を回してくるなよ、と思うが、
無かったら無かったで「連絡してくれない」と問題になったりする。
しょうがないか。
マポを園まで送って、暑い中、坂を登って帰宅。しんどい・・・
ある程度用事を済ませて、役所へ行く。
2つの用事があった。
最初は、市民税課へ、所得証明書を発行してもらいに行く。300円也。
この証明書は、幼稚園の助成金を貰う為の書類と一緒に提出する
もので、本来、会社からも同様のものが発行される。
勿論、‘タダ’で。
会社に問い合わせると、残念ながら手渡されるのが先だそうで
仕方なく有料で間に合わせる事になった。
次に、福祉課へ児童手当の申請書を出しに行った。
しかし、昼食休憩という事で、本を読んだり、おしゃべりをしたり、
皆くつろいでいる。
私が受付カウンターに立っても誰も来ない。
役所とは、こういうものだ。
企業でこんなことをしていたら、クレームになるぞ!
ようやく気が付いて私の所に来た人は、違う部署だったみたいだが、
受け付けようとしてくれた。しかし、書類に不備あったらしく
よく解からないので、担当部署の人に引き継いでくれた。
業務を終えて帰宅しようとしていた担当の人は、
「会社記入の所がちゃんと記入されていないので、
記入してもらって来てください」と言って帰ってしまった。
そんな〜〜せっかく暑い中やって来たのに〜〜という気分で役所を後にした。
帰りに買物をした。結構な量を買い込んだ。
自転車に、米10kgを含む荷物にナユを乗せて
坂道をとぼとぼ押して帰った。滝のように汗が流れた。しんどかった。
家に着いたのが13時半で、もうすぐマポのお迎え。
私は急いで、ごはんを食べたが、ナユはご機嫌で食べている。
私は、食べているのを中断させるのが忍びなかったので、
イスに座って食べているナユをそのまま置いて、そっとお迎えに出た。
こういう時に限って、降園時間が遅れたりする。
マポと走って帰っていたら、Dちゃんママが車で通ったので、
途中まで送ってもらう。
留守にしていた時間20分。なんとか、機嫌良く食べていた様子のナユ。
無事だったので、良かった。
ぶどうや野菜の入った荷物が届く。
粒の大きいぶどうだった。近所にお裾分けをしようと
良いのをよって、袋に入れていると、突然マポが
「1人で持っていきたい」と言い出す。
お使いがしたい様子。
2軒のお宅の分を任せた。「届けてきたよ」と満足げだった。
普段扱いにくいマポだが、こういう事をするのはいいんだな、と思った。
時計を見ると7時半だった。こんな時間に誰かな?と思い急いで2階に駆け上がる。
ソウは、「知らん人から」と一言言って受話器をくれた。
幼稚園の連絡網だった。
電話の相手の人とは、まだ気を使う間柄だったので、
すでに起きていたよ、と言う声をだして話しをした。
内容は、「今日の説明会は無し」ということだった。
そんな事でいちいち連絡網を回してくるなよ、と思うが、
無かったら無かったで「連絡してくれない」と問題になったりする。
しょうがないか。
マポを園まで送って、暑い中、坂を登って帰宅。しんどい・・・
ある程度用事を済ませて、役所へ行く。
2つの用事があった。
最初は、市民税課へ、所得証明書を発行してもらいに行く。300円也。
この証明書は、幼稚園の助成金を貰う為の書類と一緒に提出する
もので、本来、会社からも同様のものが発行される。
勿論、‘タダ’で。
会社に問い合わせると、残念ながら手渡されるのが先だそうで
仕方なく有料で間に合わせる事になった。
次に、福祉課へ児童手当の申請書を出しに行った。
しかし、昼食休憩という事で、本を読んだり、おしゃべりをしたり、
皆くつろいでいる。
私が受付カウンターに立っても誰も来ない。
役所とは、こういうものだ。
企業でこんなことをしていたら、クレームになるぞ!
ようやく気が付いて私の所に来た人は、違う部署だったみたいだが、
受け付けようとしてくれた。しかし、書類に不備あったらしく
よく解からないので、担当部署の人に引き継いでくれた。
業務を終えて帰宅しようとしていた担当の人は、
「会社記入の所がちゃんと記入されていないので、
記入してもらって来てください」と言って帰ってしまった。
そんな〜〜せっかく暑い中やって来たのに〜〜という気分で役所を後にした。
帰りに買物をした。結構な量を買い込んだ。
自転車に、米10kgを含む荷物にナユを乗せて
坂道をとぼとぼ押して帰った。滝のように汗が流れた。しんどかった。
家に着いたのが13時半で、もうすぐマポのお迎え。
私は急いで、ごはんを食べたが、ナユはご機嫌で食べている。
私は、食べているのを中断させるのが忍びなかったので、
イスに座って食べているナユをそのまま置いて、そっとお迎えに出た。
こういう時に限って、降園時間が遅れたりする。
マポと走って帰っていたら、Dちゃんママが車で通ったので、
途中まで送ってもらう。
留守にしていた時間20分。なんとか、機嫌良く食べていた様子のナユ。
無事だったので、良かった。
ぶどうや野菜の入った荷物が届く。
粒の大きいぶどうだった。近所にお裾分けをしようと
良いのをよって、袋に入れていると、突然マポが
「1人で持っていきたい」と言い出す。
お使いがしたい様子。
2軒のお宅の分を任せた。「届けてきたよ」と満足げだった。
普段扱いにくいマポだが、こういう事をするのはいいんだな、と思った。
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